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ロシアへ(その8)
 10月16日(5日目)

 サンクトペテルブルクともお別れの日がやってきました。こちらへ来てから毎日暗い雲に覆われた肌寒い天気だったのですが、最後の日になってようやく雲の隙間から太陽を見ることができました。北国の人が太陽を恋しがる気持ちが少しわかった気がしました。
 次の目的地モスクワへは列車で移動です。夕方の発車まで時間があるので、ホテルをチェックアウトした後、もう一度サンクトペテルブルク市内を散策することにしました。まずは「血の上の救世主教会」の中へ。外観も派手に装飾されていましたが、内部もキリストやマリア、聖人を描いたイコン(聖像画)で壁面が埋め尽くされていました。

血の上の救世主教会2

 教会を出た後、そろそろルーブルがなくなってきたので街の両替所へ行きました。両替はあらかじめ日本で両替してあったドル紙幣を、ロシアで改めてルーブルに両替しました。実は円からルーブルへ直接両替するのはあまりレートが良くなくて、面倒なことなのですが一度円からドルへ両替して、その後ドルからルーブルへ両替した方がレートが良いのです。
 サンクトペテルブルク市内をブラブラと散策した後、モスクワ行きの列車が出発するモスクワ駅へ。ホームへ行くと、16両くらいあるとても長い列車がすでに入線していました。列車とホームの間は50センチほど空いているため、重い荷物を持ってフラフラしていると、ホームから落ちてしまいそうでちょっと怖いです。
 列車はかなり古く、一見したところ製造されてから30年くらいは経っていそうです。もしかしたらソ連製か?と思いましたが、確かめる方法はありませんでした。僕たちが乗ったのは2等席でしたが、内部はクペと呼ばれる4人1部屋の寝台車両になっていました。客室に入っていくとすでにロシア人の男女が中にいました。最初はあまり愛想が良くなかったのですが、僕らが大きいスーツケースの置き場所に困っていると、体格の良いロシア人男性の方が上部の棚へスーツケースを入れるのを手伝ってくれました。
 今回の旅で思ったことなのですが、ロシア人であまり愛想のない人というのは確かに多い気はしますが、彼らは決して不親切なのではなく、困っていれば手を差しのべてくれる人が多いように思いました。笑って愛想良くおつりをごまかすような人(苦笑)もいなかったですし、国民性は実直ということなのでしょうか。

ロシアの列車

 列車の車両は確かに古かったですが、シーツ等はとても清潔で、軽食や水まであらかじめ用意されているし、何より身体を横たえて楽な姿勢で乗車することができ、モスクワまでの5時間半はとても快適な旅になりました。広大なロシアの大地を実感してみたいということで、僕が希望した列車での移動でしたが、出発して1時間くらいで眠りにおちてしまい、気がついたらもうモスクワに到着間際で、その広大さを体感できなかったことは残念でしたが(笑)
モスクワのレニングラード駅には午後9時半に到着。列車を降りてまず思ったのは、サンクトペテルブルクに比べて3~4度ほど暖かいということでした。送迎の車の人ともすぐに会えて、スムーズにモスクワの滞在先「リッツ・カールトン・モスクワ」へ。ここは普段宿泊するには予算的にちょっと厳しいホテルなのですが、週末は平日の半額近い値段で利用できるため宿泊することができました。おそらくモスクワはサンクトペテルブルクに比べてビジネス目的での宿泊客が多いためなのでしょう。部屋に案内されると、サンクトペテルブルクに続いてここでも、ウェルカムワインが用意されていました。

リッツ・カールトン
 部屋に入って、嫁が一言。「これから先、いつも新婚旅行ですってホテルに言っていれば、こうやってシャンパンとかワインとか用意してくれるのかな?」

・・・おいおい(汗)
【2009/11/23 01:05】 | ロシア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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