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ロシアへ(その6)
 10月14日(3日目)

 この日はサンクトペテルブルクから南へ30キロほど離れたプーシキン市にあるエカテリーナ宮殿へ。ガイドの方と一緒に行くことになっていたので、8時半に起きて朝食の用意されているホールへ行きました。前日は遅く起きたので行けなかったのですが、朝食会場のホールではなんとハーブの生演奏を行っていました。こんなことは僕自身も初めてですし、海外旅行慣れしている嫁も初めてだったそうです。食事はバイキング形式ですが、コンチネンタルと呼ばれるヨーロッパ大陸風の簡単な朝食とは異なり、ハム、チーズ、パン、フルーツといった食材が何種類も並び、イクラやサーモンまで出ていて正直圧倒されました。一般的なロシアの朝食というものが、このように朝からたっぷり食べるものなのかどうかわかりませんが、ともかくこんな機会にしっかり食べなければもったいないということで、ロシア滞在中は朝をしっかり食べて、昼に軽くつまむ程度という食事形式をとることにしたのです。
 その会場で朝食を食べていると、僕らのテーブルの傍らにガイドのロシア人、Tさんがやってきました。時刻はまだ9時過ぎで、10時の待ち合わせにはまだ時間があるはずだったのですが、どうも行き違いがあったようで、Tさんには9時に待ち合わせという連絡がいっていたようです。異なる集合時間が書かれた書類をTさんと見せ合い、仕方がないねという感じでお互いに苦笑い。急いで朝食を食べ終わると、ホテルの前で待っている車で出発しました。ドライバーはサンクトペテルブルクに到着した夜と同じドライバーでしたが、昼でも夜と同じようにバンバン車を飛ばします。40分ほとで目的地のエカテリーナ宮殿に到着。またしても朝に雪が降ったようで、下の写真の左隅に見える白いものは雪です。

エカテリーナ宮殿1

 エカテリーナ宮殿はサンクトペテルブルクを作ったピョートル1世の奥さんである、エカテリーナ1世のために建設された宮殿です。何回かの改築を経て現在の形になりました。前回のブログに写真を載せたエルミタージュ美術館と同じロココ様式の建築で、ロシア皇帝たちの夏の宮殿として使用されてきました。

エカテリーナ宮殿2

エカテリーナ宮殿3

 内装はこれだけの富をどこから集めてきたのだと、恐ろしくなるほどに豪華です。部屋にはそれぞれテーマのようなものがあって、赤や緑といった色がアクセントカラーで使われていました。写真撮影は禁止されていましたが、全ての壁を琥珀で埋め尽くしてある「琥珀の部屋」というものまでありました。この宮殿は現在サンクトペテルブルク観光でも大人気らしく、夏のシーズンには4時間待ちという、とんでもないことになっているようですが、オフシーズンであったために並ぶことなく、ゆっくりと宮殿内を見ることが出来ました。寒くても良いこともあるということですかね。
 サンクトペテルブルク市内に帰った後、ガイドのTさんに教えてもらったカフカス料理の店「カフカス・バール」へ。カフカスとは別名コーカサスともいいますが、現在のグルジア近辺のことです。昔からロシア人にとっても異国情緒あふれるところとして認識されてきた地方ですが、料理の味付けもロシア料理と違って香辛料を使ったものが多くあります。しかし最近の南オセチア紛争のせいで、グルジアからのワインが輸入禁止になっているようで、お店のワインリストを見てもイタリアやフランスのワインしか載っていませんでした。ちょっと残念。食事の方は前菜やスープの他に、カフカスの代表的な料理であるシャシュリクという羊肉の串焼きを注文しました。しかし実際に出てきたものは椎茸と玉ねぎだけが串焼きにされたものでした。僕は菜食主義者ではないですから、これは完全に失敗です。なぜこんなことが起きてしまったのかというと、僕はシャシュリクといえば羊肉の串焼きのことだと思っていたのですが、どうやらシャシュリクというのは串焼きという料理法のみを意味する言葉らしいのです。後から考えれば確かにメニューには色々なシャシュリクが載っていたのですが、何だか安いなという理由でその野菜シャシュリクを注文してしまったというわけなのです。さすがに椎茸と玉ねぎだけでは満足の仕様がないので、嫁の注文した魚介類のシャシュリクと半分ずつしました。当然ですが嫁は少々渋い顔。正直いって格好悪い・・・(苦笑)
【2009/11/18 11:53】 | ロシア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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