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アジアカップ
 アジアカップもいよいよ決勝トーナメントが始まりました。オーストラリア戦は家族で見ていたのですが、PK戦を含めて3時間弱の試合を見終った後は、家族全員が疲れ切っていました。ともかく、オーストラリアに去年のW杯のリベンジを果たせて本当に良かったです。
 懸念されたオーストラリアの高さについても、完全に崩された場面はほとんど無く、対策を入念に練ってあったように思えました。例えば、相手の長身FWビドゥカの横方向の動きに対しては、中澤と阿部がゾーンディフェンスで対応し、ビドゥカが縦方向に引いてボールをもらおうとした時には、ゾーンの担当地域を越えていても、マンツーマンでビドゥカをマークするようにしていましたし、またその時に空いたスペースを相手のMFに使われないように、鈴木や中村(憲)がしっかり注意する、というようなディフェンスのルールが徹底していたように見えました。攻撃面においても、後半に頻繁に行っていた中村(俊)と中村(憲)のポジションチェンジなどは、特に効果的だったように思えます。
 それにしても、PK戦を蹴った日本の選手が全員ドイツW杯メンバーというのには、「あの敗戦を乗り越えろ」というオシム監督のメッセージを感じましたね。
 ところで先日、東京で友人と会う機会がありました。彼は旧ユーゴスラビア地域を研究していて、オシム監督の母国語であるセルビア・クロアチア語も堪能なのですが、この言語には、関西弁などの日本語の方言以上に、その人の生まれた地域性が強く出るそうです。オシム監督の話すセルビア・クロアチア語には、例えば「アー」という部分が「ア」になるなど母音が短い傾向があるそうで、これは彼の出身地であるボスニア・ヘルツェゴビナの地域性が反映されているようです。といっても、オシム監督の話し方には強烈な方言はなく、通訳するのに困難はないだろうということです。今回のアジアカップで一部メディアにおいて疑問視されている千田通訳の翻訳については、「全く問題が無い」と言っていました。
 ここからは僕の見解ですが、もし通訳に問題があるとするならば、怒りや喜びといった言葉以外の感情面を上手く表現できているかという問題だと思います。いずれにしても日本がこれから勝ち進んでいくことで、見かけによらず案外情熱的だという千田通訳も数々の修羅場を経験していくでしょうし、そうした感情面の通訳も上手くなっていくことでしょう。
 ガンバレ日本!
【2007/07/22 01:00】 | サッカー | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
アジアカップ、やや残念な結果になってしまいましたね。実力面で劣っていたわけではないので、なおさら残念。
オシム監督は論理的に話をする(多少の訛りはありますが)ので、その点では通訳しやすいと思いますが、サッカーのようなスポーツに関わる通訳というのは、単に言葉を置き換えるだけでは上手くいかないのが難しい所だと思います。自らも身体を動かさなければなりませんし、時には「感情を通訳する」ことも必要でしょう。
千田さんの通訳、「全く問題がない」というのは言い過ぎかもしれませんが、意訳の技術を含めてとても安心して聞くことができるようになったと思います。
【2007/08/06 15:09】 URL | 東京の友人 #NZweumVw[ 編集] | page top↑
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